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並行して語られる2つの物語が最後につながる小説の書き方。そこにメタファーをもってきた第160回芥川賞受賞作「ニムロッド」

並行して語られる2つの物語が最後につながる小説というものがある。ブッカー賞 · ゴンクール賞や芥川賞でこのての作品を探すしても、ほとんどおみうけしない。 この2つの物語がつながりそうもないのに、「起承転結」の「結」でつな […]

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小林恭二氏の「小説伝」は、どんなふうに書けば 芥川賞 をとれたのか? その2 具体的に構成を考えてみよう

西暦二〇六四年五月二八日。東京北区の公団アパートで一人の男が死んでいるのが発見された。 野々村佑介。本籍・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ 野々村氏の家で拾ったフロッピーのことを思い出し、読み取り機にかけ […]

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小林恭二氏の「小説伝」は、どんなふうに書けば 芥川賞 をとれたのか? その1

小林恭二氏の「小説伝」 という小説がある。 1985年下半期の芥川賞候補に選ばれたのだが、 選考委員の評価はすべて 〝無し〟 だった。 昔、私がやっていた仕事の用語でいえば、BAL/NIL だ。 人を描くというのが文学で […]

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文学作品・小説創作講座
「章立て」は本の売上にも響く

以前、始めての出版社から本の執筆を依頼された。 こういうテーマで250枚以上を1か月で書いてくださいと指示され、 「その前に至急、章立てを提出してください」と言われた。 担当の編集者によると、章立てしだいで売れ行きは変わ […]

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安部公房風小説は、こうして作る。その2、安部公房風文学の作り方を、他の作家の小説を安部公房が書いたらどうなるのか? 安部公房風小説の作り方を体系化してみた。

前回は安部公房氏が矢作俊彦氏の 「ららら科学の子」を書いたらこうなるというものを作り上げてみた。 とは、いってもほんの一部でわかりやすい部分だけなのだが。 安部公房風の文学作品を作るためにはポイントは2つしかない。と書い […]

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